息子の弁当
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作成日時 : 2005/10/04 00:08
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息子の通う保育園では、毎週月曜日がお弁当の日になっている。このため、うちの奥さんは前日から弁当の準備に取りかかる。こっちは「夕食の残りでも詰めればいい」と思ってしまうが、そうもいかないらしい。食材のバランスや色どりなどを考え、あれやこれやと作っている。実に大変そうだ。
以前、同僚の先生から伺ったのだが、保育園や幼稚園に弁当を持って行くと他の園児と比較されるという意識が働くため、どうしても手が込んでくるという。
確かにそういうこともあるだろう。食べる当人が比べなくても、先生が比べているかもしれない。もし「お母さん、もう少し栄養のバランスを考えて下さいね。」などと言われてしまっては(言われてないが)母親としての面子にかかわる。だから、いくら忙しくてもベニマルの唐揚げなど入らない。手作りのハンバーグが入り、手作りの煮物が入る。さらには手作りゼリーや季節の果物などのデザートが入る。つくづく大変だ。
昨日は弁当の日。息子のお便り帳には、「梨を両手につかんで嬉しそうに食べていました」と書いてあった。比較されてもされなくても、本人が喜んで食べてくれるのが一番だ。奥さんの苦労も報われる!
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